出典元:ソフィー・ターナー演じるジーン・グレイ(映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』より) – (C) 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
『X-MEN』シリーズ最新作となる映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日全国公開)では、ジェームズ・マカヴォイ(40)やマイケル・ファスベンダー(42)といったベテラン勢に加えて、20代前半の若手俳優たちが主要キャストに名を連ねている。ここでは、本作で活躍が期待される若手俳優3名を紹介する。
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本作のキーパーソンであるX-MENのメンバー、ジーン・グレイを演じるのはイギリス出身のソフィー・ターナー(23)。前作『X-MEN:アポカリプス』(2016)からジーンを演じている彼女は、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011~2019)のサンサ役で大ブレイク。2015年に公開されたスパイコメディー『ベアリー・リーサル』では、アクションも披露している。『X-MEN』では、ジーンと彼女の別人格“ダーク・フェニックス”を演じ分けており、制御できない力に苦悩する女性ミュータントという難しい役柄に挑戦した。