出典元:左から順に、マイケル・ファスベンダー、ソフィー・ターナー、サイモン・キンバーグ監督
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』記者会見(6月21日全国公開)が、27日に韓国で行われ、監督・脚本・製作を務めたサイモン・キンバーグが作品に対する思いを語った。この日は監督のほか、主要キャストのマイケル・ファスベンダー、ソフィー・ターナー、タイ・シェリダン、エヴァン・ピーターズも出席した。
『X-MEN』キャスト&監督、韓国に集結!
キンバーグ監督は、2006年公開の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』に脚本として参加して以降、シリーズ作品の脚本・製作を担当。本作では、監督にも挑戦した。約3年前から脚本を準備していたという監督は「約15年近く『X-MEN』に携わっていますが、本作で自然とシリーズ完結を迎えることができたと思います」と心境を明かす。