出典元:ステージナタリー
iaku「あつい胸さわぎ」が映画化される。
「あつい胸さわぎ」は2019年に、横山拓也の作・演出によりiakuが初演した作品。来年初めに公開予定の映画版では、高橋泉が脚本を手がけ、まつむらしんごが監督を務める。作中では若年性乳がんをテーマに、母と娘を中心とした物語が展開。吉田美月喜と常盤貴子が主演を務め、吉田が娘の千夏、常盤が母の昭子を演じる。
なおiakuでは、8月に東京と大阪で「あつい胸さわぎ」を再演。初演に引き続き横山が演出を手がけ、平山咲彩、枝元萌らが出演する。
※高橋泉の「高」ははしご高が正式表記。