出典元:高杉真宙
若手実力派俳優・高杉真宙が主演を務める映画『笑顔の向こうに』が2月15日に公開される。本作は歯科医療の現場で働く若者たちの成長を描いた映画青春ドラマ。第16回モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞している。
高杉が演じたのは若き歯科技工士・大地。大地は、幼なじみで新人歯科衛生士の真夏(安田聖愛)や、地元・金沢で歯科技工所を営む父親(池田鉄洋)、ある日突然下宿を訪ねてきた祖母(松原智恵子)に影響を受けながら、患者と向き合い成長していくという役どころだ。高杉は本作にどのような思いでのぞんだのか、作品に対する思いから親子関係、意外な食生活についてまで話を聞いてきた。