阿部寛「すべて忘れてしまうから」に酒井美紀が出演 謎めいた“F”役女優のヒントも(映画.com)

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出典元:映画.com

阿部寛主演で作家・燃え殻氏のエッセイをドラマ化する「すべて忘れてしまうから」に、酒井美紀が出演していることがわかった。役どころは、物語の重要なカギを握る“F”の姉役。あわせて、ミステリアスなキャラクターポスターとともに、未だにベールに包まれた“F”を演じるキャストについて、阿部らが印象を語るコメントも到着した。

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 本作は、Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズ。阿部にとって初の配信ドラマで、「まだ結婚できない男」(19)以来のラブストーリーとなる。監督・脚本は、岨手由貴子、沖田修一、大江崇允が担当する。

 大した賞も大ヒット作もないまま小説を描き続けている地味で主体性がないミステリー作家“M”(阿部)。5年間付き合った恋人“F”とハロウィンの夜に些細なことで喧嘩し、何となく連絡を取らないまま3週間ほど経った時、Mは周囲から促され、突如失踪した彼女を探し始める。しかし周囲から語られるFは、Mの知る彼女とは全く異なり、次第にFの秘密が明らかになっていく。

 酒井が演じる“F”の姉は、“M”が全く知らなかった“F”の一面を明かす人物。“F”を必死に探しているようだが、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそうだ。酒井は、阿部とは2度目の共演。「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と阿部の演技への姿勢に、刺激を受けたことを明かしている。

 自身が演じる“F”の姉役について「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした(笑)」と最初は理解が難しかったようだが「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」と振り返っている。

 キャラクターポスターは、小説家“M”役の阿部をはじめ、“M”を翻ろうする女性たちが、劇中の舞台「Bar 灯台」のカウンターに腰掛けている様子を活写。Charaが演じる「Bar 灯台」のオーナー・カオル、大島優子が演じる謎の美女役だけでなく、なぜか右目に眼帯を付け物憂げな表情を浮かべる“F”の姉役の酒井が写っている。注目ポイントは、突然姿を消した“F”の席が空いたままになっていること。ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎につつまれたビジュアルになっている。

 重要な鍵を握る登場人物にもかかわらず、いまだ発表がなされていない“F”。主要キャスト全員が口を揃えて語るのは、“F”を演じる女優が持つ「演技力」と「人柄の良さ」。各人のコメントから、演じるキャストを予想してみてはいかがだろうか。

 阿部「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています。ミステリアスなFを皆さんぜひ誰なのかを推理してみてください」

 Chara「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」

 大島「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」

 酒井「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」

 「すべて忘れてしまうから」は、ディズニープラス「スター」で9月14日から独占配信。

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