冷えから来る不眠、体調不良に
うんざりしていた28歳の山田さんが
「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?
身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法
出典元:最終戦でトップを取った近藤誠一
レギュラーシーズン最終戦となったプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」2月12日の2回戦で、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)がトップを取り、個人8勝目、チーム20勝目。チームは6位でレギュラーシーズンを終えた。
対局者は起家から渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、EX風林火山・勝又健志(連盟)。
ファイナルステージ進出のためには、U-NEXT Piratesは5万4800点以上のトップ。セガサミーフェニックスは1回戦で茅森が4着だったため、最終戦を任された近藤に残された条件は、19万7700点以上のトップだった。
実際、Mリーグの最高打点は、1月7日の1回戦でKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が記録した8万1700点で、この2倍以上の打点が必要だったが、3着以下を引けばチーム最下位に転落するポジションでもあったため「プラスで終われば、トータル6位キープ」という選択肢も視野に入れて臨んだ。
EX風林火山と渋谷ABEMASの上位2チームがファイナルステージへ持ち越すポイント争いを繰り広げる中、我慢の展開が続いていた近藤にチャンスが訪れたのは南1局1本場。トップを快走する多井からの5巡目リーチを受けながらも同巡テンパイし、追っかけリーチを敢行。これをリーチ・一発・ツモ・イーペーコー・ドラ2で1万2000点(+300点、供託4000点)に仕上げ、トップ目に立った。