
出典元:『ボヘミアン・ラプソディ』AFLO+PHOTO CREDIT: ALEX BAILEY
軍楽隊が演奏を披露することで知られるバッキンガム宮殿の衛兵交代式。毎日多くの観光客が見物に訪れるけれど、1月7日(月)は観客たちから大きな歓声が! なんとその日の曲目はクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。もちろんこれは前日のゴールデングローブ賞の結果をお祝いするため!
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実は軍楽隊は今回のようにその時々の事件や出来事に合わせて曲を選ぶこともしばしばあるという。昨年アレサ・フランクリンが亡くなったときには、葬儀の日に彼女の代表曲「リスペクト」を演奏、追悼していた。また女王が大好きなあるナンバーもよく演奏されるという。その曲とはなんとABBAの「ダンシングクイーン」!