出典元:ステージナタリー
第22回AAF戯曲賞の募集が本日6月1日に開始された。
愛知県芸術劇場が主催するAAF戯曲賞は、「戯曲とは何か?」をテーマに、上演を前提とした戯曲を募集する賞。前回の第21回AAF戯曲賞では、115の応募作品の中から、守安久二子「鮭なら死んでるひよこたち」が大賞に選ばれた。なお同作は、来年度以降に愛知・愛知県芸術劇場 小ホールで上演される予定だ。
【画像】第22回AAF戯曲賞募集告知のチラシ(裏)。(他7件)
今回の第22回AAF戯曲賞では、岩渕貞太、鈴木みのり、立山ひろみ、鳴海康平、羊屋白玉が審査員を担当。募集は7月31日まで。