出典元:オリコン
横浜DeNAベイスターズは、8月2日~4日に行われる、対広島東洋カープを対象に開催されるスペシャルイベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行』においてチーム、観客用のスペシャルユニフォームのデザインを決定した。選手が着用する今年のスペシャルユニフォームは、プロ野球史上初となる襟付き開襟シャツ型で、横浜の象徴的なモチーフを入れ込んだ「横浜の夏」を感じるデザインとなっている。
【写真】プロ野球史上初!襟付き開襟シャツ型のスペシャルユニフォーム
三浦大輔監督は「初めて見た時は、斬新なデザインだなと感じました。襟付きは人生で初めてですし、何よりもプロ野球史上初という響きはいいですね。当日は、選手もファンの皆さんも一緒にこのユニフォームを着て、球場で熱い夜にしたいと思います!」とコメント。
山崎康晃選手(※崎はたつさき)は「デザインの中にランドマークタワーや中華街などがあって、横浜といえばここ!みたいな場所がたくさん入っているので、横浜DeNAベイスターズと横浜の街が一体となっている感じがして、とてもいいなと思っています。普段はあんまり柄モノ着ないですが、このユニフォームであれば普段着でも着れますね」と満足した様子で語った。
牧秀悟選手も「今年のユニフォームデザインは夏っぽいですし、見るだけでも元気になります。去年の『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』もそうでしたが、ユニフォームが変わるとなんだかワクワクするので、当日着用して試合に挑めることを楽しみにしてます」との思いを口にした。
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