東出昌大&新田真剣佑「OVER DRIVE」続編に熱い意欲!「来年のスケジュール空けていい?」(映画.com)

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[映画.com ニュース] 自動車競技「ラリー」を題材に描いた映画「OVER DRIVE」が6月1日、全国303スクリーンで公開初日を迎え、兄弟役を演じた東出昌大と新田真剣佑をはじめ、共演の森川葵、北村匠海、町田啓太、メガホンをとった羽住英一郎監督が東京・TOHOシネマズ日比谷での舞台挨拶に出席した。

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 実直なエンジニア・檜山篤洋(東出)や、攻めの姿勢を貫く天才レーサー・檜山直純(新田)ら、“公道の格闘技”と称されるラリー競技に思いをかける若者たちの絆と愛を描く。東出は「無事故・無違反で、健康にも恵まれました」と晴れやかな表情で初日の喜びを語り、新田も「ようやく、僕の大好きな『OVER DRIVE』を見ていただける日が来て幸せです」と万感の思いを込めた。

 悲願の企画を実現させた羽住監督は、感激の面持ちで「熱い映画ができた」といい、「できれば、この先も見てみたい思いがいっぱいあります」と続編への希望を打ち明ける。これに観客は喝さいを送り、「やりたい人!?」という問いかけにはキャスト陣全員が即座に挙手。羽住監督が「大勢の人に見てもらえれば、できるかも」と笑みをこぼせば、新田は「ついていきます! 来年のスケジュール、空けといていいですか?」とテンションを上げ、東出も「メカニックが大好きになったし、かなり勉強した。1回で終わっちゃうのはもったいない」と意欲をみせていた。

 さらに“兄弟”として生きた東出&新田は、福岡・北九州での撮影では、顔を合わせるたびにグータッチをしていたという。東出は「寝る前にもやってたもんね」と振り返り、新田は「撮影の後に部屋で集まって、『お休み~』とグータッチして寝るんです」と明かす。壇上で披露することになったが、呼吸が合わずに失敗してしまい、爆笑しながら抱き合う2人。再チャレンジは見事に成功させ、再び抱擁を交わしたものの、東出は「1回で成功した、ということにしておいてください」と苦笑しきりだった。

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