東京タワーで夜景を楽しむためのイベントが開催、プロジェクションマッピングによって普段と異なる夜景を演出(IGN JAPAN)

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東京タワーから見える夜景に3Dプロジェクションマッピングで花火やひまわりなどを重ねて、日本の夏の夜を楽しんでもらう「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~SUMMER OF JAPAN~」が2018年6月15日からスタート。東京駅のプロジェクションマッピングを手がけたクリエイティブ・プロダクションのネイキッドが制作協力しており、改装によってワイドになった窓いっぱいに映像を重ねて見せて、普段とは違った夜景を体感してもらう。

「イベント」画像・動画ギャラリー

「ザザーン」という音とともに床面に波が映し出される。窓際から奥へと伸びてはまた引く波、そして泳ぎ出す魚の映像に子供たちが大はしゃぎして動き回る。窓枠に草花の茎が伸び、床一面にいっぱいのひまわりが投影されると、東京タワーのメインデッキ(旧大展望台)2階のフロアが夏の雰囲気でいっぱいに満たされる。クライマックスでは次々に打ち上げられた花火が大きく広がり、窓越しに見える東京の夜景を彩り、フィナーレではナイアガラ花火が夜景を覆い尽くす。

東京タワーで通算9回目を迎えるプロジェクションマッピングを使ったイベントは、今夏は主に海外から日本へと観光に来て、夜の東京を楽しみたいという人たちに向けて、日本の夏を疑似体験できるようなコンテンツを用意した。波やひまわり畑、そして窓一面に広がって爆ぜる花火は、海や田舎に行ったり、花火大会に行ったりすれば見られるものだが、イベント開催中の東京タワーに行けば、こうした夏の情緒にプロジェクションマッピングによって触れられる。
東京タワーでは窓への投影を行う北面を改装し、枠の間隔を広げてひとつひとつの窓を大きくした。これによって投影されるプロジェクションと夜景との重なり具合が向上し、より深い没入感を得られるようになった。投影機材もレーザープロジェクターに一新。今まで以上に色鮮やかな映像を楽しめる。和柄の帯が風に舞う場面も、次々に打ち上がっては広がる花火もくっきりと見えてリアルさを増している。
7月末に改装が修了する東面の窓にもマッピングを追加投影する予定。お台場に6月21日オープンのチームラボと森ビルによる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」ともども、最先端のテクノロジーが使われた東京の夜の観光スポットとして、例年にも増して人気を集めそうだ。

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~SUMMER OF JAPAN~」は東京タワーメインデッキ2階フロアで、以下の予定で開催される。

6月15日から8月2日 19:30~22:50
8月3日から8月30日 19:00~22:50
8月31日から9月17日 18:30~22:50

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