
2018年1月に笠間書院より発売された「日本現代怪異事典」だ。
現在、2万部を突破し、書店やAmazonでも品切れの状態が続いている。
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「事典」には、「トイレの花子さん」「八尺様」など、1092種類もの「怪異」を収録。
そのページ数は500以上もあり、誕生の背景や歴史まで事細かに記されている。
Twitter上では「面白い」という声のほか、「創作の幅がヤバイくらいに広がる」「(この情報量で)2000円代ってありえんぞ」など、シナリオ作りをはじめとするゲームクリエイターの間でも話題になっている。