徳永えり、女の浮気心を生々しく描く「恋のツキ」で連続ドラマ初主演!(映画.com)

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[映画.com ニュース] 女優の徳永えりが、テレビ東京とNetflixがタッグを組んだ木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第6弾作品「恋のツキ」で連続ドラマ初主演を飾ることがわかった。“目先の結婚”と“焦がれるような恋”に揺れる31歳のフリーター役に、体当たり演技で挑戦する。

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 「このマンガがすごい!2015」にランクインした「あそびあい」で知られる新鋭・新田章氏が、“女の浮気心”を生々しく描き出した同名漫画(講談社「モーニング・ツー」で連載中)が原作。映画館でアルバイトをしている平ワコ(徳永)は、恋人・ふうくんと付き合って4年、同棲を始めて3年目に突入。付き合った当初のトキメキは感じられないが、31歳という年齢を考えると別れるという選択肢は考えられなかった。そんな日々のなか、見た目がタイプで趣味が合いそうな高校生・伊古ユメアキと知り合ったワコは、欲望に負けて浮気をしてしまう。

 2004年に女優デビューを果たし、仲代達矢と共演した「春との旅」では毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を獲得した徳永。NHK連続テレビ小説「わろてんか」のトキ役の好演で注目を集め、その後「デイジー・ラック」「ヘッドハンター」「健康で文化的な最低限度の生活」といったドラマに参加してきた。

 リアルなアラサー女性のSEX、恋愛、結婚、出産、仕事を体現することになった徳永は「今回私が演じる平ワコの中には、理屈ではないどうしようもない何かが沢山芽生えます。それはとても苦しくヒリヒリと痛いものですが、その感情から逃げずに自分自身で受け入れ、ありのままを芝居でさらけ出したいと思います」と意欲十分。「きっと皆さんの中にも、ワコのカケラはあるはず。幸せを追い求めた先に何が待っているのか、見守っていただけたら幸いです」と思いの丈を述べている。

 一方、原作者の新田氏は「映画館のシーンなど、実際、映像で見せてもらえるのが、とても楽しみです」と胸中を吐露。「漫画はまだ連載中なので、ドラマはドラマなりの見せ方や流れや終わり方があると思います。どちらも楽しんでいただけたら本望です!」とコメントを寄せている。

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