大竹まこと、腰椎分離症で復帰延期 腰の痛みに耐え生放送も…(AbemaTIMES)

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腰椎分離症で療養中のタレント・大竹まこと(69)が、ラジオ番組「大竹まことゴールデンラジオ!」を今週も休み、先週に引き続き2週続けて休むことが分かった。

 「文化放送ゴールデンラジオ!」の公式Twitterに投稿されたのは、床に毛布を敷き、横になっている大竹。大竹は今月14日、腰の痛みに耐えながらラジオの生放送をしていた。同ラジオでの会話から、大竹の様子がうかがえる。

光浦靖子「大竹さんの腰がね」
アナウンサー「月曜日から調子が悪かったんですけど、月・火・水と横ばい状態で、今日悪化しまして」
光浦「座っていられないほど痛いと……」
大竹「あいたたた……」

 大竹が我慢できないほどの腰の痛みと左足のしびれから、放送終了後に病院で診察を受けたところ、腰椎分離症と診断された。

 腰椎分離症とは、運動などによって腰椎の骨に負担がかかり、亀裂が入ったことで、腰椎が分離してしまう症状。腰椎分離症に詳しい岡野整形外科の岡野達正院長は「筋力が低下することで腰に負担をかけるようになって、痛みとして気づくというパターンが多い。場合によっては歩行障害がある」と語る。高齢者が、筋力の衰えにより、若いときと同じような激しい動きをすることで発症することもあり、気がつかない間に悪化している場合も多いという。

 所属事務所によると、大竹はテレビ朝日系のレギュラー番組「ビートたけしのテレビタックル」の今週収録分も休み、復帰予定は7月2日だという。

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