出典元:多井隆晴
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が、ともにプレーするMリーガーたちから、一番稼いでいると選ばれたことに対して「単価は安い。でも去年は550本仕事した」と、激闘の中でも数々の仕事をこなしたと力説した。
多井は5月26日、麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」に、他のMリーガーたちと総勢17人で生出演。全国2000人以上いるプロ雀士の中から、選ばれし21人のMリーガーということもあって、チームからの年俸(400万円以上の保障)のほかにも、各種の仕事が舞い込むこともあって、多井を除く16人のうち13人が、Mリーガーで最も稼いでいるのが多井だとした。
中でも渋谷ABEMASでチームメイトの白鳥翔(連盟)は、「田舎の無人島なら買えるんじゃないかくらい」と証言。身近な存在からの言葉に、さしもの多井も慌てる様子を見せた。
番組MCの爆笑問題・田中裕二から、さらに詳細を突かれると「麻雀の仕事しかやってないです」と、資金運用などの収入はないことを明言。さらに「単価は安いですが、本数です。去年は1日しか休んでない。550本、仕事した」と、改めて多忙であることを訴えていた。