名古屋OJAベビースターが開幕3連勝!レバンガ☆SAPPOROは泥沼の3連敗…/RAGE Shadowverse PRO LEAGUE(AbemaTIMES)

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対戦型カードゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」のプロリーグ、「RAGE Shadowverse PRO LEAGUE」は6月3日に第3節が行われ、開幕から勝ち星がないレバンガ☆SAPPOROと、開幕2連勝と勢いに乗る名古屋OJAベビースターが対戦。名古屋OJAが勝利し、リーグ開幕から負けなしの3連勝を飾った。

 2Pick1本勝負の第1試合。レバンガはきょうま、名古屋OJAはさにが登場。序盤は互いに「パペットルーム」を並べて操り人形を確保。盤面を制圧しようとけん制し合あった。大きな動きがあったのは第9ターン。きょうまは、最後の進化権を使用して一気に攻勢に出た。しかし名古屋OJAさには冷静に対応。逆に盤面を一掃してペースを握った。きょうまは温存していた「魔導電磁サイ」を繰り出し反撃を試みるが流れは変わらず、さにが押しきって勝利。名古屋OJAは開幕3連勝にリーチをかけた。

 個人としても3連勝と強さを見せつけたさには「リソースが切れていて結構危なかったけれど、なんとか(勝ちを)もぎ取れてうれしい」と語った。

 後がないレバンガは第2試合をTatsuno(たつの)に託すと、対する名古屋OJAは東大卒プロゲーマー、あるじを送りこんだ。

 第2試合第1バトルはTatsuoが序盤押しこまれるも「カシオペア」を連打し逆転勝利。第2バトルは名古屋OJAあるじが一方的に勝利し、勝負は第3バトルへともつれこんだ。第3バトルでは序盤から互いのHPを削りあう激しい展開を見せるが、「アジ・ダハーカ」を引いたあるじが一気に勝負を決め、リーグ戦3連勝をたぐりよせた。

 リーグ戦の勝利を決めたあるじは「ここまでなんとかやれた。『アジ・ダハーカ』を引いた瞬間に勝ちを確信した」と、力強くコメントした。

 第3試合。なんとか一矢を報いたいレバンガはさわさき。名古屋OJAはSOS(えすおーえす)が出場。第1バトル、第2バトルをさわさきが連取し、かろうじて1勝を挙げて3戦全敗を防ぐことに成功した。

 貴重な1勝をもぎとったさわさきは「チームが厳しい状況なので、とにかく自分が勝たないといけないと思っていた」と安堵の表情を浮かべた。

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