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[映画.com ニュース] ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントで長年にわたり重役を務めてきたエイミー・パスカルが、ユニバーサル・ピクチャーズと契約を交わしたと米Deadlineが報じている。
パスカルは、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントで映画部門のチェアマンを20年間にわたり務め上げてきたものの、2014年に発生したハッキング事件の責任を取って辞任した。その後、制作会社パスカル・ピクチャーズを立ち上げ、15年6月にソニー・ピクチャーズとファーストルック契約を締結。リメイク版「ゴーストバスターズ」を皮切りに、「スパイダーマン ホームカミング」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」「モリーズ・ゲーム」「ヴェノム」「スパイダーマン スパイダーバース」「蜘蛛の巣を払う女」をプロデュースしてきた。
そして、ソニーとの4年契約満了にともない、パスカル・ピクチャーズはユニバーサル・ピクチャーズとファーストルック契約を結ぶことになった。パスカルはソニーで共同会長を務めていた際、世界的ベストセラー「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の映画化権をめぐり、ユニバーサル・ピクチャーズと激しい争奪戦を繰り広げたことで知られている(最終的にユニバーサルが競り勝ち世界累計興収10億ドルの大ヒットシリーズとなった)。新たなフランチャイズの獲得を模索しているユニバーサルにとって、豊富な経験と人脈を持つパスカルは大きな武器となりそうだ。