上田唯が4戦2勝で卓内トップ ブロック2位に/麻雀・プリンセスリーグ(AbemaTIMES)

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出典元:上田唯

女流プロ24人が頂点を争う麻雀ウォッチ・プリンセスリーグの第1節、予選Aブロック2卓が5月3日に行われ、上田唯(最高位戦)が+85.5で卓内トップに立ち、ブロック2位に食い込んだ。

 1回戦では手に恵まれずラスに沈んだ上田だったが、2回戦から復調。アガリは1度ながら、テンパイ料などでもしっかり加点しトップを取ると、3回戦は2着、さらに4回戦で2度目のトップを獲得。終わってみれば+85.5の好成績を収めた。「2半荘目までは展開がとても苦しくて、喉元で心臓が鳴っているような感覚でしたが、3回戦以降はあんなに苦しかったのがウソみたいに気持ちよく打てました。2節以降も少しずつポイントを重ねて準決勝、決勝を目指していきます」と、自ら上り調子であることを実感していた。

【試合結果】

1位 上田唯(最高位戦)+85.5
2位 松島桃(協会)+26.3
3位 野添ゆかり(最高位戦)▲25.1
4位 朝倉ゆかり(協会)▲86.7

※協会=日本プロ麻雀協会、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会

【第1節Aブロック2卓終了時点での成績】カッコは対局数/予選対局数

1位 瑞原明奈(最高位戦)+132.2(4/12)
2位 上田唯(最高位戦)+85.5(4/12)
3位 松島桃(協会)+26.3(4/12)
4位 西嶋千春(最高位戦)▲10.5(4/12)
5位 大崎初音(協会)▲21.9(4/12)
6位 野添ゆかり(最高位戦)▲25.1(4/12)
7位 朝倉ゆかり(協会)▲86.7(4/12)
8位 水瀬夏海(協会)▲99.8(4/12)

◆麻雀ウォッチ・プリンセスリーグ 最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMUの4団体から総勢24人の女流プロが集結し頂点を争う。24人を3ブロックに分けての予選(1人12半荘)、予選3~5位によるプレーオフ、予選1、2位+プレーオフ勝ち上がり者による準決勝、準決勝勝ち上がり者による決勝と進行していく。プレーオフ以降、予選のポイントはリセットされる。

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