ポケモンバトル日本一決定戦 優勝者は世界大会へ!/「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018」(AbemaTIMES)

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6月10日に幕張メッセで開催された「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018」のゲーム部門の決勝戦が行われ、ポケモンバトル日本一が決定した。

 ジュニアカテゴリ優勝はヤハシ ユリ選手。シニアカテゴリ優勝はヒラカワ トモヒロ選手。マスターカテゴリの優勝者はキムラ ヒロフミ選手となった。

 使用されたソフトはニンテンドー3DS『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』。1試合で2ゲーム先取によるシングルエリミネーション方式で勝敗を争った。

 2007年以降生まれのトレーナーが実力を競い合うジュニアカテゴリの決勝に駒を進めたのはイ ウォン選手とヤハシ ユリ選手。

 第1ゲームはイ選手が勝利。第2ゲームはヤハシ選手が取り返す。勝った方が優勝となる決着の3本目、序盤、ヤハシ選手のカプ・コケコが、メガシンカしたメガリザードンYを一撃で倒し、大きなリードを得る。このリードを最後まで守り切り、ヤハシ選手がジュニアカテゴリの優勝を掴み取った。

 勝利したヤハシ選手は「本当にすごくうれしい」と感極まった様子。準優勝に終わったイも「勝っても負けても楽しいポケモンバトルが出来てよかった」と爽やかに語った。

 続いて行われたシニアカテゴリは2003年以降2006年以前生まれのトレーナーが競い合うカテゴリーで、ノダ リクト選手とヒラカワ トモヒロ選手が決勝を争った。

 第1ゲームを取ったのはヒラカワ選手。続く第2ゲーム、序盤に互いに一匹ずつを失う激しい攻防が続く中、ノダ選手のクレセリアが命中95の「こごえるかぜ」をボーマンダに向けて放つがなんとこれが外れてしまう! 会場から悲鳴にも似た歓声が沸き起こった。

 この幸運な展開で得た優位を生かしたヒラカワ選手は丁寧な戦いぶりで場を支配。優勝をもぎ取った。

 優勝したヒラカワ選手は「うれしいです。この調子でポケモンWCSも頑張ってきたいです」と早くも世界大会での健闘を誓っていた。敗れたノダ選手は「ボーマンダがつらかったです」と、悔し気に語った。

 ゲーム部門最後の決勝となるマスターカテゴリは2002年以前生まれのトレーナーが競い合うカテゴリーで、コスゲ リョウスケ選手とキムラ ヒロフミ選手の両名が激突した。

 第1ゲームはコスゲ選手が操作ミスをして流れを失い、2匹を倒された時点で降参しキムラの勝利。第2ゲームはキムラ選手のニドクインが猛威を振るい、3匹のポケモンを撃退し、コスゲ選手はやむをえず降参を選択。圧巻の強さを見せたキムラ選手がマスターカテゴリ優勝を勝ち取った。

 キムラ選手は「ニドクインは強すぎるのでみなさんニドクインを使いましょう!」とニドクインへの愛を語り、会場からは笑い声が起こった。準優勝に終わったコスゲ選手は「操作ミスをしてしまって……」と、第1ゲームの失敗を悔やんでいた。

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