ベイブレードよりもおジャ魔女どれみが好きだった。kemioが初エッセイで語ったこと(BuzzFeed Japan)

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出典元:kemioさん

ある朝、少年はベイブレードを買うために、イトーヨーカドーの列に並んでいた。

小学校に上がる前のこと。親戚の家に泊まりに行ったときに、ディズニーやおジャ魔女どれみのグッズでいっぱいだった彼の鞄を見た叔父さんが、「なんでお前、男の子なのにこんなの持ってんだ?」と聞いてきたからだ。

「えっ…男の子だからとか関係なくね…?」

そこまで言うなら一回試してみようと、ベイブレードを買ってみたときの感想を、23歳になった彼はこう語る。

「当時はベイブレードめっちゃ人気で、全然買えなかったんですけど、触ってみたら全然嬉しくないし、全然つまんないし、色も超盛れてないし、なにこの機械ー?って思って。すぐにどれみに戻りました」

少年はいま、kemio(けみお)という名前で知られている。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】

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