ブラマヨ小杉、持ちネタ奪われる!? ポール・ラッドの「ヒーハー!」映像に喜び(映画.com)

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[映画.com ニュース] マーベル・スタジオの最新作「アントマン&ワスプ」で、前作「アントマン」に続き日本語吹き替え版キャストを務めた女優・内田有紀と、お笑い芸人・小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が7月8日、東京・恵比寿のザ・ガーデンルームで行われた“就任式”に出席した。

 「アベンジャーズ」シリーズほか、マーベルコミック原作の各作品で世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の第20作。身長を1.5センチにできる特殊スーツでミッションに挑むヒーロー“アントマン”(ポール・ラッド)と、同じくサイズを自由自在に変化させるヒロイン“ワスプ”(エバンジェリン・リリー)が、神出鬼没の敵“ゴースト”に立ち向かう姿をMCU初のバディムービーとして描く。

 今作では、内田が声優を務めるアントマンスーツの開発者ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)の娘ホープ・ヴァン・ダインが、ワスプとして女性ヒーロー初のMCU作品のタイトルとなり、小杉が声を担当するアントマンの陽気な友人ルイス(マイケル・ペーニャ)が、元泥棒の経験を活かして警備会社の社長に就任する。この「ダブル就任」を記念してのイベントに、内田は「驚きました!」とひと言。「前作よりもアクションが多かったので、まったく違った発声の仕方で声を入れたんです。私もワスプのようにスーパーパワーを得て、色々大変でしたが楽しみながらできました」と、ヒーロー役に就任した手応えを語った。

 持ちネタの「ヒーハー!」ならぬ、「ワザー!(Whats up!)」というルイスのセリフを叫びながら登場した小杉は、「まさか社長になっているとは思ってもみなかったですね」とルイスの出世に驚き、「『ワザー!』を流行らせたい。これからあらゆるところで言っていきたい!」と野望を明かした。

 イベント中には、アントマン役のラッド、ワスプ役のリリーからのメッセージ映像がサプライズで披露。ラッドの「ヒーハー!」という叫びに、小杉は「俺の『ヒーハー!』 あ、あっちは本場ですよね(笑)」と喜んだ。

 内田は「(ワスプになるホープは)とても強くたくましく、しなやか。それでいて、とてもチャーミングな女性です。映像もすごくて音楽もカッコいいですし、息つく暇もなく進んでいきます。ぜひみんなで楽しめる映画ですので劇場で見てください」と、自身が演じた女性ヒーローと作品をアピール。小杉も負けじと「ルイスは立場も変わって、映画はスケールがアップしています。小ボケのような非常に笑える面も多く、面白い時はぜひ声を出して笑いながら見てほしいです! ワザー!!」とおたけびを上げた。

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