ノーティードッグの長時間労働問題に「単一の解決策はない」と社長が語る(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

ゲーム業界の第一線に長時間労働文化が未だ残る懸念がある中、ノーティードッグの上層部が自社の労働環境への評価を語っている。
「アンチャーテッド」、「The Last of Us」、「クラッシュ・バンディクー」や「ジャック×ダクスター」などのシリーズで知られるノーティードッグは、ここ20年にわたってAAAタイトルのシーンで傑出した開発力を誇ってきた。しかしながら、2020年有数のビッグタイトル『The Last of Us Part II』発売以前にあった報道によって、ノーティードッグの従業員間に広がる長時間労働文化の実例が浮かび上がり始めた。匿名の開発者らによると、本作が延期された後でも余裕が生まれたわけではなく、延期されたことでむしろ長時間労働が継続したという。

「The Last of Us Part II」画像・動画ギャラリー

ノーティードッグの共同社長Evan WellsとNeil Druckmannは昨年の長時間労働に関する報道を受け、Game Informerに対し会社の体制を変え前進するために行っている取り組みについて話した。
Druckmannによると、ノーティードッグは従業員の労働時間やストレス度、その他の指標を調査することで従業員の健康状態を評価するなど、現在スタジオを改善できる方法を見積もっているという。
「長時間労働という言葉の定義は人によって異なります。誰にでも合う解決法は存在しないことが分かっています。誰にでも、人それぞれの対処を要する状況があります」
Game InformerはWellsとDruckmannに対し、労働組合に関しても質問した。Wellsによると、そのことに関してそれほど多くの考えはなく、長時間労働に対する解決策となるかは分からないという。Druckmannによれば、同社は過去にも長時間労働の解決策を試みたことがあるが、汎用的な手法が必ずしも結果に結びつくとは限らないという。
「これまでにも『OK、この時間以降は労働禁止』や『日曜日は労働禁止とする』と言ったことはありますが、『あの、金曜は子供と過ごさないといけないので働けません。実は私にとっては日曜日に出社できる方が好都合です。』といった声など、必ず特別な事情が発生することが多々あります。1つの方法で解決を図ろうとしても、必ず誰かが置き去りになります。だからこそ複数の解決策が必要だと感じています。あらゆる角度からこの問題にアプローチしなければなりません」

Wellsは労働時間の制限という話題についても言及し、「40時間を超えるとサーバーがシャットダウンし、それ以上働けなくなるというような制限があれば、従業員は非常にイライラすることでしょう。自分自身の意思でさらに磨きをかけたいと思う人もいますし、そういう人は手錠をかけられた気分になるでしょう」と話した。
このインタビューに対して一部では批判の声が上がっており、あるゲームメディア関係者からはWellsとDruckmannの回答は「どっちつかず」だと言われたり、ノーティードッグは自らをまともに見せる機会を逃したという声も上がっている。しかしながら、ノーティードッグの環境アーティストAnthony Vaccaroはこうした主張を押しのけ、ノーティードッグの長時間労働に対処する努力は「劇的」だと話している。
従業員の間に広がる長時間労働に関する報道に対して、ノーティードッグがどのように対処していくのかが今後の課題だろう。長時間労働は、ゲーム開発において未だによくある問題だ。『レッド・デッド・リデンプション 2』開発元のRockstar Gamesや『サイバーパンク2077』開発元のCD PROJEKT REDも健康を害する労働環境を巡って非難を浴びている。
また一方で、ソニー傘下の別のスタジオInsomniac Gamesでは、「残業なし」で『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』の発売にこぎ着けたと報じられている。複数の開発者がTwitterに投稿し、巨額の予算を誇る他のプロジェクトよりも健全なワークライフバランスを送れたと語っている。

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