ダフト・パンク、解散を発表(Rolling Stone Japan)

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出典元:Rolling Stone Japan

フランスの人気デュオ、ダフト・パンクが解散することを発表した。長年の代理人であるキャサリン・フレージャーもローリングストーン誌に認めているが、解散の詳細は明らかにされていない。

【画像を見る】ヘルメットを外したダフト・パンクの素顔

ダフト・パンクは本日、2人が監督を務めた2006年の映画『エレクトロマ』から8分間のシークエンス「Epilogue」を公開した。この映像にはトーマ・バンガルテルが爆発したあと、彼らの結成から解散までを示す「1993 – 2021」というタイムスタンプが表示され、ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが砂漠を歩き続ける光景が収められている。

1993年に結成されたダフト・パンクは、30年近くに及ぶ活動を通じて、ポップ・ミュージックの世界における最重要グループの一つとなった。彼らは1997年に「Da Funk」や「Around the World」などのヒットシングルを収録したデビューアルバム “Homework ”をリリース。フランスのハウスミュージックを国際的に認知させる起爆剤となった。

2001年の次作『Discovery』には、「Harder, Better, Faster, Stronger」「One More Time」「Face to Face」などの名曲を収録。彼らはこの時期に、ダフト・パンクのシグネチャーとなるロボットのコスチュームを身に着けるようになった。

2005年には3枚目のアルバム『Human After All』をリリース。翌年には野心的で画期的なツアー「Alive」を敢行した。このコンサートは、2006年4月にコーチェラで行われたヘッドライン・セットでデビューしたピラミッド・ライト・ショーで最もよく知られている。2007年にはライブアルバム『Alive 2007』もリリースされた。2010年には映画『トロン:レガシー』にスコアを提供している。

2013年4月、ダフト・パンクはファレル・ウィリアムスとシックのナイル・ロジャースを迎えた「Get Lucky」をリリース。この曲はダフト・パンクの4作目にして、結果的に最終作となった『Random Access Memories』のハイライトとなる。あらゆるダンスミュージックにオマージュを捧げた同作は、グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

ダフト・パンクはアメリカのポップシーンにも忘れがたい足跡を残した。「Harder, Better, Faster, Stronger」をサンプリングしたカニエ・ウェストによる2007年のヒット曲 「Stronger」は、アメリカのポップスを揺るがすEDMブームの基礎を築くことになった。ダフト・パンクの音楽はジャネット・ジャクソン、ジャズミン・サリヴァン、バスタ・ライムズなどにもサンプリングされ、2016年にはウィークエンドのアルバム『Starboy』に参加している。

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