タニタの開発するバーチャロン対応ツインスティック、クラウドファンディングがスタート!(IGN JAPAN)

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主に体重計など、健康器具用メーカーとして名を馳せているタニタ。そんなタニタの社長が熱い思いを寄せる、現在発売中のPS4『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』に対応するツインスティックのクラウドファンディングが、本日6月8日12:00より開始された。

「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」画像・動画ギャラリー

アーケード版の興奮を家庭用として完全再現を目指す本製品は、購入型のクラウドファンディングとして支援募集が開始。2018年7月30日までに支援金1口5万5400円(税込)、合計5000台相当の2億7700万が目標設定となる。
リターンとなる本製品の発送は2019年5月を予定しており、クラウドファンディングを活用することで、タニタにとって新たな事業領域となるゲーム分野での物作りの足がかりにするようだ。
また同時に、抽選で素敵なプレゼント(内容不明)が送られるTwitterキャンペーンも実施中だ。その詳細はクラウドファンディングサイトをチェックしてほしい。
プロジェクト概要

プロジェクトサイト 
クラウドファンディングサイト 
金額
3000円(税込) お礼の手紙+タニタコーヒー プレミアムブレンド
5万5400円(税込) シリアルナンバー付きタニタ製「ツインスティックVTX」
10万円(税込) スティック+協賛枠(プロジェクトページにロゴ画像の掲載)
50万円(税込) スティック+協賛枠(単独でのロゴ画像掲載)
500万円(税込) スティック+50万協賛枠+タニタ社長がスティックをお届け
1000万円(税込) スティック+50万協賛枠+タニタ社長配達+プレミアムリターン

ツインスティックの製品化は、タニタ社長谷田千里がセガゲームスの松原社長と出会った際、バーチャロンの復活と共にツインスティック販売計画がないことを知って、その場で「それなら私に作らせて欲しい」という非常に熱い思いから始まったプロジェクトである。
そしてバーチャロンの没入感を伝えるため、従来のツインスティックでは4度だった傾斜角度を、家庭用としてはでは初めて8度に設定しアーケード版と変わらない操作性を再現。さらに本体のメンテナンス性を高めたことで、仮に保証期間が過ぎてもユーザー自身での修理や、アーケード版専用筐体の交換パーツとしての販売も視野入れた開発計画となっている。

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