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出典元:「ハウス・ジャック・ビルト」を イメージしたコラボイラスト
[映画.com ニュース] 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」2部作などで知られる鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作「ハウス・ジャック・ビルト」から、13人のクリエイターが本作をイメージして描いたコラボイラストが公開された。
【フォトギャラリー】「ハウス・ジャック・ビルト」コラボイラスト
物語の舞台は、1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つ技師のジャックは、あるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する。シリアルキラーとなったジャックが体験する5つのエピソードを通じて、“ジャックの家”が建つまでの12年間の軌跡を明かしていく。アカデミー作品賞を受賞した「クラッシュ」のマット・ディロンがジャックを演じるほか、「キル・ビル」シリーズのユマ・サーマン、「アンダー・ザ・シルバーレイク」のライリー・キーオ、2月に亡くなった故ブルーノ・ガンツさんらが出演している。
イラストを描き下ろしたのは、「アベンジャーズ エンドゲーム」を浮世絵スタイルで描いたイラストがTwitterで人気を集めたTAKUMIや、4人組バンド「クリープハイプ」のアルバム「泣きたくなるほど 嬉しい日々に」の収録全曲のダイジェストムービーを手がけた雪下まゆら。映画「東京ゾンビ」の原作者でもある花くまゆうさく、ロックバンド「くるり」のMVアニメーションを担当した影山紗和子のほか、信濃八太郎、花小金井正幸、内山ユニコ、タテノカズヒロ、ごとうゆりか、ラジカル鈴木、星之、和田みずな、アサミヤカオリといったSNSで人気を博しているクリエイターが参加。ホラーテイストに染められたものに加え、ゆるくかわいらしいタッチで描かれたイラストなど、それぞれの個性が強く出ている。
今日6月7日からはファンアートを募集するキャンペーンを開催中。「ハウス・ジャック・ビルト」は6月14日から全国公開、R18+指定。