クリスチャン・ベール&ラッセル・クロウがMCU初参戦 「ソー ラブ&サンダー」を勢いづける実力派に注目(映画.com)

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出典元:映画.com

マーベル・スタジオ製作の「マイティ・ソー」シリーズの第4作「ソー ラブ&サンダー」が、7月8日から公開される。SNSなどでは、本作で新たにMCU参戦を果たしたクリスチャン・ベール、ラッセル・クロウに期待の声が寄せられており、公開を前に2人のキャリア、そして本作の役どころを紹介する。

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■クリスチャン・ベール/最強最悪の敵“神殺し”ゴア

 サノスとの激闘後、多くの仲間を失い、戦いを避けるようになっていたソー。そんな彼の前に、最強最悪の敵“神殺し”のゴアが立ちはだかる。ゴアは。娘を死なせた恨みから全宇宙の神々の殲滅を目指す、神をも殺すパワーを持つヴィラン。ストイックな役作りで知られるベールが、全身真っ白な姿に異様で不気味な雰囲気と迫力満点のオーラで演じている。

 「アメリカン・サイコ」で注目されたベールは、クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト」3部作でバットマン(ブルース・ウェイン)を、そして「ターミネーター4」でジョン・コナーを演じ、着実にキャリアを積んできた。薬物に依存する天才ボクサーを演じるため、13キロ減量し歯並びまで変えた「ザ・ファイター」でアカデミー賞助演男優賞を受賞。その後も「アメリカン・ハッスル」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」で数々の賞にノミネートされ、20キロ増量して臨んだ「バイス」ではゴールデングローブ賞主演男優賞を獲得した。

 本作で演じた神殺しのゴアという複雑なヴィランについて、ベールは「タイカ(・ワイティティ監督)に引き寄せられてやってきたクレイジーな才能を持つ人たちと共に作品に取り組み、ゴアというクレイジーで素晴らしいキャラクターを演じられて本当に楽しかったよ」と話す。続けて、「タイカ監督本人の才能はもう最高だね。これ以上ないほど最高なコメディに仕立ててから、その映画に真の魂を吹き込んでみせる。そういうことができる男なんだよ」と、MCUに新しい風を吹き込んだワイティティ監督について絶賛している。

■ラッセル・クロウ/全知全能の最高神ゼウス

 全知全能の最高神ゼウスも本作でソーの前に“立ちはだかる”ことになる1人。本予告ではソーを捕え、「正体を見せろ」といとも簡単に全裸にして見せるほどのパワーを持つ神である。

 ゼウスを演じるクロウは、子役としてキャリアを開始。「L.A.コンフィデンシャル」で注目を浴び、「インサイダー」でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後、「グラディエーター」でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。「ビューティフル・マインド」でもアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞を受賞。「レ・ミゼラブル」や、ライアン・ゴズリングとの共演が話題となった「ナイスガイズ!」、近年では、煽り運転の常習犯を演じた「アオラレ」などで、話題を集めている。

 昔からクロウの大ファンだったというソー役のクリス・ヘムズワースは、「観客として、ファンとして見ていると、彼の演技にも彼個人にも、ものすごい重みとシリアスさがあるように見えるんだ。だけど実際に会ってみると、ものすごいユーモアセンスの持ち主で、タイカが現場で求めるどんなこともやっていたんだ。本当にびっくりしたよ!」と、憧れの俳優と共演できた喜びを語る。

 また、長年MCUでソーを演じてきたヘムズワースは、ベールとクロウのMCU参戦について、「僕が大好きな俳優2人との共演は素晴らしかったし、この世界に関わりたいと思ってくれてとても嬉しかった」と歓迎。「彼らほどのレベルと力量の俳優たちがとてもユニークなキャラクターを演じてくれて、さらにずっと多くの素晴らしいものを本作に持ち込んでくれた」と感謝している。

 「ソー ラブ&サンダー」は、7月8日から公開。

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