キム・ユンソクVSハ・ジョンウ!「1987、ある闘いの真実」本予告入手(映画.com)

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[映画.com ニュース] 1987年の韓国民主化闘争の実話を描いた社会派ドラマ「1987、ある闘いの真実」の本予告を、映画.comが先行入手した。

【動画】「1987、ある闘いの真実」本予告

 本作は、第54回百想芸術大賞の映画部門最高賞の大賞、脚本賞、最優秀男優賞、助演男優賞の最多4部門受賞を果たした話題作。「ファイ 悪魔に育てられた少年」のチャン・ジュナン監督が、ある大学生の死を発端とした実在の民主化闘争を、徹底的なリサーチと細部にこだわる考証、そして奥深いキャラクター描写と予測不能な展開で描き出している。

 87年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察の行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生が死亡してしまう。警察は隠蔽のため遺体の火葬を申請するが、違和感を抱いたチェ検事が検死解剖を命じると、拷問致死だったことが判明。さらに、政府が取り調べ担当刑事2人の逮捕だけで事件を終わらせようとしていることに気づいた新聞記者や刑務所看守らは、真実を公表するべく奔走。殺された大学生の仲間たちも立ち上がったことで、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと発展していく。

 「哀しき獣」(ナ・ホンジン監督)以来の共演となったキム・ユンソクとハ・ジョンウが、南営洞警察のパク所長、警察と対峙するチェ検事を熱演。危険を顧みず運動家に手紙を運ぶ看守役にユ・ヘジン、拷問死の真相を隠蔽するために逮捕されるチョ刑事役にパク・ヒスン、看守の姪で大学生役としてキム・テリが出演するほか、学生デモに立ち上がる大学生役をカン・ドンウォン、警察にマークされている運動家役としてソル・ギョングが名を連ねている。

 ソウル大学の学生の死から始まる本予告では、「事件を隠す警察」「事件に迫る検察」「真実を暴く看守」「真実を追う記者」という様々な立場の人物たちの動向を活写。そして「(学生は)捜査員が机を叩いたら死んでしまった」という警察の発表には、一般市民の怒りも爆発する。デモを繰り広げる市民、彼らに向かって撃たれる催涙弾――逃げ惑う人々の様子は、さながら当時の記録映像のように生々しい仕上がりだ。

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