出典元:ステージナタリー
「キエフ・バレエ支援チャリティーBALLET GALA in TOKYO」が7月5日に東京・昭和女子大学人見記念講堂で上演される。
【画像】「キエフ・バレエ支援チャリティーBALLET GALA in TOKYO」チラシ裏(他2件)
「BALLET GALA in TOKYO」は、草刈民代が芸術監督を務め、井田勝大が指揮、シアターオーケストラトーキョーが演奏を担うチャリティ公演。本公演には世界を舞台に活動する日本人ダンサーが約20名出演し、キエフ・バレエ団ダンサーと共に古典や現代バレエの代表作を送る。
昨日6月17日には公演開催に向けての記者会見が行われ、草刈が開催に至った経緯と、趣旨・概要などを説明。公演への意気込みを語った。なお、本公演では公募による1800名を無料招待し、来場者を対象に5000円以上の寄付を募る。チャリティ基金の全額はキエフ・バレエに寄付される。詳細は公式サイトで確認を。
■ 「キエフ・バレエ支援チャリティーBALLET GALA in TOKYO」
2022年7月5日(火)
東京都 昭和女子大学人見記念講堂
芸術監督:草刈民代
指揮:井田勝大
管弦楽:シアターオーケストラトーキョー
出演:アンナ・ムロムツェワ(キエフ・バレエ)、佐久間奈緒(元バーミンガム・ロイヤル・バレエ)、加治屋百合子(ヒューストン・バレエ)、青山季可(牧阿佐美バレヱ団)、佐々晴香(スウェーデン王立バレエ)、藤井彩嘉(チェコ国立バレエ)、佐藤碧(マーサ・グラハム・ダンス・カンパニー)、芝本梨花子(デンマーク王立バレエ)、大谷遥陽(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)、中野伶美(シビウ劇場バレエ) / ニキータ・スハルコフ(キエフ・バレエ)、平野亮一(ロイヤル・バレエ)、厚地康雄(元バーミンガム・ロイヤル・バレエ)、菊地研(牧阿佐美バレヱ団)、松井学郎(ノルウェー国立バレエ)、江部直哉(カナダ国立バレエ)、猿橋賢(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)、福田昂平(元ノヴォシビルスク・バレエ)、水井駿介(牧阿佐美バレヱ団)、二山治雄 ほか