アニソンとロックを両立するLiSAの魅力とは?(BuzzFeed Japan)

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数々の人気アニメの主題歌を担当する歌手のLiSAが、5月21日付のオリコン週間アルバムランキングでベストアルバム『LiSA BEST‐Day‐』『LiSA BEST‐Way‐』で1、2位を獲得した。ベストアルバムでのワンツーは浜崎あゆみ、JUJU、西野カナに続き史上4人目の快挙だ。

今年1月には「MUSIC FAIR」(フジテレビ系)、そして25日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。夏の大型ロックフェスへの参加もすでに決定と、アニソンシンガーの枠を超えた人気が加速している。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

バンドサウンドのイメージが強いLiSAだが、音楽的な原点は実は「SPEED」。

「SPEEDみたいになりたい、ではなく、SPEEDに入りたい、というところがスタートでした」

その後、R&Bやカントリーなどを洋楽を中心に聞いていた中、中学時代に出会ったのがアヴリル・ラヴィーン。

「女の子なのにカッコイイ事、パンクっぽい事やっていいんだ!」と思い、その後、パンクロックなども聴き始める。

地元岐阜でのバンド活動後、上京。オーディションを受ける中、2010年、テレビアニメ「Angel Beats!」の劇中バンド「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートに決まる。

この時、音楽プロデューサーだった麻枝准からは可愛らしさを残しながら、突き抜けるような声が武器だと伝えられ、それが現在の歌唱スタイルにも繋がっている。

翌2011年にはソロアーティスト「LiSA」としてメジャーデビュー。11月にリリースしたファーストシングル『oath sign』が人気アニメ『Fate/Zero』のオープニングテーマに起用される。

以後、「crossing field」(『ソードアート・オンライン』OP)「Rising Hope」(『魔法科高校の劣等生』OP)など人気アニメの主題歌を歌い、ロックサウンドに乗せた凛とした歌で、アニソン界のトップランナーとなる。

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