
和風ホラーの傑作『SIREN』の誕生から15周年を記念し、東京都中野区にある「墓場の画廊」にて、シリーズ本編で登場するアイテムや衣装を展示する「SIREN展」の開催が決定した。
『SIREN』、『SIREN2』、『SIREN:New Translation』に登場したアイテムや衣装の展示のほか、SIRENグッズの販売やスペシャルイベントも開催予定だ。
墓場の画廊「SIREN展」概要
「Siren」画像・動画ギャラリー
開催期間:2018年8月1日~8月14日
開催場所
墓場の画廊・中野本店(入場無料)
東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F(303)
営業時間:12:00~20:00(土/日/祝は11:00~)
『SIREN』は和製ホラーとして2003年11月にPS2で産声を上げ、1作目「どうあがいても、絶望。」、2作目「絶望のサイレンが、再び鳴り響く」、「逃げ場なんて、ないよ。」「暗いところにかくれていれば、助かるとでも思ってたのかい?」、3作目「息することさえ、恐怖」など、絶望感満載のキャッチコピーも記憶に残る。
特に1作目は、和製ホラーとしての恐怖体験はもちろん、わずか数発の攻撃で死亡することもあるなかなか容赦のない難易度でもプレイヤーを震え上がらせた。