出典元:オリコン
人気グループ・NEWSの増田貴久が主演を務める、テレビ東京系ドラマ『吉祥寺ルーザーズ』(毎週月曜 後11:06)の第8話が、きょう30日に放送される。
【写真】「芸人やめれば?」桜(田中みな実)が厳しい評価
今作は、秋元康氏が企画・原作を務める完全オリジナルドラマ。増田演じる安彦聡はじめ、人生の負け組6人がひとつ屋根の下シェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディー。物語の舞台は不動の人気タウン東京・吉祥寺。なぜか安い家賃に、不可思議な募集方法、そして、謎の開かずの扉…。そんな、謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちの奇妙な共同生活が始まる。
■第8話のあらすじ
秦幡多(片桐仁)がまたもお笑いオーディションに落ちた。安彦聡(増田貴久)は励まそうとするが、ネタを見た大庭桜(田中みな実)は「芸人やめれば?」と厳しい評価。さらに聡が“まだデビューすらしていない”という秘密をバラしてしまい、幡多は針のむしろ状態に…。
そんな幡多に妹の弥生(藤井美菜)から「近く結婚する」と連絡が入り、確認したいことがあるので、今からシェアハウスに行くという。聡ら住人たちは興味津々。幡多は不審に思うが、弥生は来て早々、「今、何の仕事をしているのか」と尋ねてきた。家柄がいい婚約者の両親が、幡多の職業を気にしていて、場合によっては結婚を許さないと言っているという。
職業は実演販売員と芸人、収入は少なく生活はギリギリ…そんな現状を知った弥生は「私のためにまともな仕事に就いて欲しい」と懇願する。自営業が失敗して苦労する両親を見てきたことで、幸せな結婚という夢を抱き、必死に相手を探してきたと訴えるが、話を聞いた幡多は「芸人のスタートとして今が大事なとき」と反発する。しかも住人たちを見下す発言をする弥生に腹を立て、「次のオーディションには合格してテレビに出てやる!」と、ほぼ不可能な約束を口にし、さらに「出られなければ家族の縁を切る!」とまで言ってしまう…。
芸人になりたい幡多、結婚して幸せになりたい弥生――。夢を叶えたいがため対立することになった兄妹。崖っぷちの幡多をなんとか合格させようと、聡たちルーザーズが頭を悩ましていると、桜があるアイデアを思いつく。
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