出典元:自身のキャリアついて語るアーウィン・ウィンクラー
映画『ロッキー』シリーズのプロデューサーアーウィン・ウィンクラーが、自叙伝「ア・ライフ・イン・ムービーズ:ストーリーズ・フロム・50イヤーズ・イン・ハリウッド(原題) / A Life in Movies: Stories From 50 Years in Hollywood」について、5月2日(現地時間)、ニューヨークで開催されたAOLのイベントで語った。
【作品写真】アーウィン・ウィンクラーが手掛けた『ロッキー』
アーウィンは、1931年ニューヨーク生まれ。ニューヨーク大学で学び、1967年に映画『ダブル・トラブル(原題)/ Double Trouble』でプロデューサーとしてデビューする。『ひとりぼっちの青春』(1969)がアカデミー賞9部門にノミネートされ、その後も『ロッキー』シリーズ、『レイジング・ブル』『グッドフェローズ』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など数々の名作を手掛けた映画界を代表するプロデューサーだ。