出典元：土屋太鳳の姉・炎伽さん

『2019ミス・ジャパン』東京大会最終選考会が3日都内で行われ、女優の土屋太鳳（24）の姉で会社員の土屋炎伽さん（26）が東京代表に選出された。

　身長155cmの炎伽さんは、3歳から日本舞踊を学び、明治大学時代と現在務める富士通でチアリーダーとして活躍し、妹・太鳳に負けず劣らずの美貌が以前からネット上で話題となっていた。

　会場には太鳳と声優で弟の神葉（23）も応援に駆け付けていたが、今回のコンテストに応募することについて、相談はしなかったという。炎伽さんは「まったく家族にも相談せず応募して、妹も『へぇ～』ってビックリしつつ、『ほのかが1歩を踏み出した事がすごく嬉しいから頑張ってね。心から応援してるよ』って言ってくれて、凄く嬉しかったです」と回顧。それから彼女は「最後のランウェイで、パッと家族の方見たら妹がわぁ～と手を振ってくれていて、嬉しいと思いました」と笑顔を見せた。

　これを機に芸能界入りも視野に入れているという炎伽さん。今後、叶えたい夢をマスコミから聞かれ「芸能界であったり、チャンスを頂いたものを通して発信力や影響力のある女性になりたいなと思っています」と回答。続けて「そのうち姉妹共演もあるかも？」と質問されると、炎伽さんは「ぜひしたいです。妹と弟といつかそういった所で共演出来るのは、大きな夢です」と目を輝かせた。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）