出典元:60歳になっても精力的に活動!“ポップスの女王”マドンナ – Anthony Harvey / Getty Images
降板したブライアン・シンガーに代わり監督を引き継いで完成させた映画『ボヘミアン・ラプソディ』や、最新作『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督が、今度は、人気歌手マドンナの伝記映画を手掛けたいと Gay star News のインタビューで語った。
【動画】デクスター・フレッチャー監督最新作『ロケットマン』
フレッチャー監督は同サイトのインタビューで、記者から「もし再びロック歌手の伝記映画を作るなら、マドンナかシェールをやってみたらどう?」と提案されると、「マドンナで撮りたい! (感情の起伏がある)ジェットコースターのような、素晴らしい作品になるだろう」と即答。記者が再び「以前に、マドンナの伝記映画の製作を考えたことはあるのか?」と質問すると、フレッチャー監督は「考えたことはないよ。彼女がそのアイデアにどれほど喜んでくれるかわからないからね。でも、(もし手掛けるのなら)彼女の素晴らしい半生を描くことになるだろう。もし僕が、また音楽界のアイコン(象徴)を描くとしたら、彼女になるだろうね。彼女は素晴らしいから」とコメントした。