『インディ・ジョーンズ5』2020年公開に間に合わず、脚本家交代が原因か(IGN JAPAN)

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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の共同脚本家であるジョナサン・カスダンが、ルーカスフィルムの決定により、デヴィッド・コープの後任として『インディ・ジョーンズ』5作目の脚本家を務めるようだ。また、Varietyによると、映画『Indiana Jones 5(原題)』は2020年7月10日の公開予定日に間に合わないようだ。
伝えられるところによると、撮影は2019年4月に開始される予定だったが、数カ月か1年、もしくはそれ以上後ろ倒しになるという。
この遅延理由の一つは、ジョナサン・カスダンが(未だルーカスフィルムとの契約締結には至っていないが)デヴィッド・コープから脚本を引き継ぐことにあるようだ。
Colliderによる報道では、カスダンは2016年に脚本執筆を請け負ったコープの代わりに脚本を担当する。カスダンが脚本を一から執筆しているのか、それともコープによって執筆済みのリライトに取り組んでいるのかは、現時点では分からない。コープは2008年公開の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を担当した脚本家だ。
ジョナサン・カスダンは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の脚本を、『スター・ウォーズ5/帝国の逆襲』『レイダース/失われたアーク』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』等で知られる実父ローレンス・カスダンと共同で執筆を行なった。Colliderの報道では、ジョナサン・カスダンが単独で脚本を担当するのか、もしくは彼の父が共同脚本家として『インディ・ジョーンズ』シリーズ復帰となるのかについては触れられていない。

本作は監督スティーヴン・スピルバーグにとって、長年に渡り主演を務めてきたハリソン・フォードと共に、5つ目の『インディ・ジョーンズ』映画となる。また本作は、フォードにとって大胆不敵な考古学者を演じる最後の機会となるようだ。コープは以前、次回作にはシャイア・ラブーフ演じるマット・ウィリアムが登場しないことを認めているが、今回の脚本の変更がその計画にも影響するかどうかは不明だ。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は多くのファンから否定的な反応を受けたが、その型破りな作風は他には見られない支持を得ているのも確かだ。

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