出典元:アラジンを演じたメナ・マスード – Dominik Bindl / Getty Images
『美女と野獣』のディズニーが手掛けた待望の実写版『アラジン』について主演メナ・マスードが、5月6日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催のイベントで語った。
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1992年の名作アニメーションを、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズなどのガイ・リッチー監督が実写映画化した本作。アグラバー王国で、相棒のサル・アブーと暮らす貧しくも清らかな心を持つ若者アラジン(メナ)は、自由を求めて王宮を抜け出していた王女ジャスミン(ナオミ・スコット)を市場で助け、彼女の魅力に惹かれる。そんな中、アラジンは「3つの願い」をかなえてくれる“ランプの魔人”ジーニー(ウィル・スミス)と出会い、ジャスミンとの身分違いの恋を実らせようとするが、王位を狙う邪悪な大臣ジャファーと対峙することになる。