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出典元:IGN JAPAN
穴に入ると時間が「12時間進んで、3日若返る」というユニークな設定が魅力の映画『地下室のヘンな穴』が2022年9月2日(金)に公開される。
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『地下室のヘンな穴』は奇妙な穴があるという新居に案内された夫婦が描かれる映画だ。この穴に入ると、時間軸が半日(12時間)進み、肉体が3日若返るらしい。この奇妙な設定が軸となり、大人たちの欲望や衝動が映画で描写されていく。
新たに公開された予告編は「新居の地下には謎の穴がありました」と、意味深なナレーションで始まる。本作で描かれるのは、フランス人中年夫婦のアランとマリーだ。彼らは不動産屋から、この家は人生が変わると案内される。この家の地下室には穴があり、穴に入ると「12時間進んで3日若返る」のが家のセールスポイントのようだ。これを聞いた妻は穴に入りたい衝動を抑えられずに、穴の蓋を開けてしまうストーリーとなっている。
本作の監督を務めるのは、「フランスのスパイク・ジョーンズ」(『ジャッカス』の総監督などで知られる)の異名を持つというカンタン・デュピューだ。監督は殺人タイヤが出る『ラバー』、鹿革男の狂気が描かれる『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』といった異色作で知られている。新作ごとにフランスでスマッシュヒットを記録し、『地下室のヘンな穴』もハリウッドの超大作に次ぐヒットになったそうだ。
本作が公開されるのは新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国の劇場だ。劇場情報は公式サイトで確認してほしい。