出典元:八十亀ちゃんかんさつにっき
名古屋を中心としたローカルネタ満載のアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」の第6話では、ついに“名古屋のソウルフード”として知られるラーメンチェーンのスガキヤにスポットライトが当てられた。
「八十亀ちゃんかんさつにっき」は、安藤正基による4コマ漫画が原作。安藤は愛知県生まれで、ヒロインの八十亀最中(やとがめもなか)は、2017年に愛知県名古屋市より「観光文化交流特命大使」に起用されている。名古屋を中心としたローカルネタが魅力のアニメだ。
5月9日より順次放送されている第6話「スガキヤいこみゃあ」は、タイトルのとおり、スガキヤにスポットライトを当てた回だった。さらに「八十亀ちゃんかんさつにっき」の広報大使も務める、名古屋を拠点としたアイドルユニット・delaの秋波愛も、スガキヤ店員役でゲスト出演した。
スガキヤに一度でも行ったことがある人なら共感するような描写が満載の回に対して、Twitter上では、地元民らしき視聴者たちが「スガキヤ=東海人のソウルフード」「僕の体の一部は、確実にスガキヤのラーメンで出来てると思う」「スガキヤでラーメン食べたらスガキヤのソフトクリームは基本だな」「こら明日の昼はスガキヤに食べにいかなかんわ」と盛り上がりを見せている。
(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会