
[映画.com ニュース] ピクサー最新作「インクレディブル・ファミリー」(ブラッド・バード監督)がアニメ史上最高の興行成績で北米デビューを飾ったと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
「Mr.インクレディブル」から14年ぶりの続編として6月15日(現地時間)、北米4410館で封切られた同作は、公開3日間で興行収入約1億8000万ドルを突破。アニメ映画としては、同じくピクサー作品「ファインディング・ドリー」が2016年に樹立した1億3510万ドルを突破し、歴代1位となった(実写映画を含めると第8位)。ちなみに前作「Mr.インクレディブル」のオープニング成績は、7050万ドルだった。