錦戸亮、武道館史上初の無観客ライブで“孤軍奮闘”弾き語りパフォーマンス(音楽ナタリー)

出典元:音楽ナタリー

錦戸亮が昨日10月7日、東京・日本武道館でファンクラブ会員限定の無観客配信ライブ「錦戸亮 ONLINE LIVE“孤軍奮闘”at 日本武道館」を開催した。

【写真】錦戸亮(撮影:田中聖太郎)(メディアギャラリー他6件)

このライブは本日8日開催の「錦戸亮 ONLINE LIVE“不撓不屈”at 日本武道館」の前夜祭として行われた。錦戸は今年秋にアリーナツアーの開催を予定していたものの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催を見送り、その代わりに今回の配信ライブに挑戦。この日の公演は日本武道館の56年の歴史の中で初の無観客ライブとなった。

リハーサルの模様や、当日に会場入りする錦戸の様子を捉えたオープニング映像に続いて映し出されたのは、日本武道館の入口前にたった1人で立つ錦戸の姿。そのまま錦戸は「ノマド」をマイクを通さずに、アコースティックギターの弾き語りで歌い始めた。風の音や虫の鳴き声も交じる中でリアルな歌声を届けたあと、錦戸は武道館のドアを開けて場内へ。階段を降り無人のアリーナを通り抜けてステージへ上がると「スケアクロウ」を逆光に照らされながら歌い上げた。

錦戸は配信を見守るファンに向け「『孤軍奮闘』ということで、初めての弾き語りに挑戦しています。この先誰かが出てくることもありません」と、この日のステージが1人きりの弾き語りライブであることを明かし、「一生懸命、精一杯できることはやっていきたいと思います」と力強い眼差しで語った。続く「キッチン」ではアリーナ中央の小さなステージで笑顔を交えつつ歌う錦戸の姿をドローンカメラが捉える。柔らかな歌声と音色で「ヤキモチ」を届けたあとは「最近の僕の好きな歌を歌います」と紹介し、吉幾三の「と・も・子」のカバーを披露。楽曲の雰囲気のギャップでファンを和ませた。

「誰もいない武道館ということで、いつもできない使い方をしてみたいと思います」と話すと、錦戸はギターを下げたままアリーナを出て2階スタンド席へ。座席に腰を下ろし、天井から下がる日の丸を前に「code」をパワフルに歌った。途中で演奏を間違えてしまった錦戸は「1人って孤独ですね、誰も笑ってくれへん(笑)」と苦笑い。気を取り直すように赤西仁の「ムラサキ」のカバーを流麗なストロークと共に披露する。2階席で歌う錦戸の姿を、ドローンカメラがさらに高い位置からファンに届けた。

再びステージに戻った錦戸は「狛犬」を熱唱。そして未発表のミディアムチューン「コノ世界ニサヨウナラ」を情感豊かな歌声で初披露した。喪失感と未来へのかすかな希望を併せ持つ歌詞が印象的な新曲でファンを魅了したあと、錦戸は「今日はご覧いただきありがとうございます。本当はツアーができたらよかったけど、これはこれでよかったと思います。またツアーがあったら遊びにきてほしいし、遊びに来てもらえる僕でいたいです」と率直な思いを明かし、ラストナンバー「オモイデドロボー」をまっすぐに歌い上げた。

本日10月8日には無観客ライブ本編となる「不撓不屈」が行われる。視聴チケットは現在販売中。

■ 錦戸亮 ONLINE LIVE“孤軍奮闘”at 日本武道館 2020年10月7日 セットリスト
01. ノマド
02. スケアクロウ
03. キッチン
04. ヤキモチ
05. と・も・子
06. code
07. ムラサキ
08. 狛犬
09. コノ世界ニサヨウナラ
10. オモイデドロボー

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