古田新太、ヒステリックで不器用、周囲の人間を追いつめる男を怪演 松坂桃李共演「空白」メイキング映像(映画.com)

出典元:映画.com

古田新太と松坂桃李が、実写映画で初共演を果たす「空白」のメイキング映像が公開。ヒステリックで不器用、ある事件の被害者の家族でありながら、自身が加害者になるまで周囲の人間を追いつめていく主人公・添田充を演じた古田の怪演が映し出されている。

【動画】「空白」メイキング映像

 本作は、「新聞記者」「MOTHER マザー」「ヤクザと家族 The Family」など意欲作を次々と生む「スターサンズ」の河村光庸プロデューサーと、「ヒメアノ~ル」「BLUE ブルー」の吉田恵輔監督がタッグ作。オリジナル脚本で、現代の「罪」「偽り」「赦し」をあぶり出すヒューマンサスペンスを紡いだ。物語の始まりは、ある万引き未遂事件。スーパーの化粧品売り場で、店長の青柳直人(松坂)に万引き現場を見られた女子中学生・添田花音(伊藤蒼)が、追いかけられた末に車にひかれて死亡。娘に対して無関心だった父親・充は、せめて無実を証明しようと店長を激しく追及するうちに、姿も言動も恐るべきモンスターと化していく。

 愛知・蒲郡市で行われた撮影のメイキング映像からは、古田と松坂をはじめ、充の元妻・松本翔子役の田畑智子、漁師である充の弟子・野木龍馬役の藤原季節、花音の担任教師・今井若菜役の趣里、事故加害者の母親・緑役の片岡礼子、そして青柳を最後まで擁護するスーパーの店員・草加部麻子役の寺島しのぶら、豪華キャスト陣の熱演を見てとることができる。

 なかでも注目は、声を荒げ、事件の関係者を狂気的に追いつめていく充の暴走。古田は「基本的には根が怖いというか、人として怖い人なんだろうな」「娘に対する愛は深いものがあったんだろうな。ただ、それを表現するのが不器用な人で、それを演じるのは楽しかったですね」と、役どころを紐解く。また、緊迫した撮影が続くなかで、演技で投げつけたタバコを拾ったり、待ち時間にエキストラに語りかけたりと、古田の素顔が垣間見える瞬間も切り取られている。

 「空白」は、9月23日に全国公開。

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