任天堂が「F-ZERO」新作を作らないためか、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』で「F-ZERO」を作る人が現れる(IGN JAPAN)

出典元:IGN JAPAN

ファンは「F-ZERO」の新作でキャプテン・ファルコンの冒険の続きを見たいともう何年も待ち望んでいる。任天堂は最新のNintendo Directで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編や『メトロイド ドレッド』については新しい情報を発表したものの、「F-ZERO」シリーズに関する話は何もなかった。そこで、@ZeldaBoi1(すごい「マリオカート」ゲームを作った人物でもある)は、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』で、「F-ZERO」を作ることにした。
@ZeldaBoi1バージョンの「F-ZERO」は『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』でのクラッシックなレーシングゲームとはかなり違っており、カラーパレットとピクセルアートの環境は確かに本格的な再現作品となっている。これは『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』のクリエイターもまだやっていないことだろう。このゲームを数週間ほどで作ってしまったという@ZeldaBoi1は、「1カ月後にどんなものができているか、それまで待ってて」と言っている。
@ZeldaBoi1バージョンの「F-ZERO」をプレイしてみたい人は、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』でコード「G-002-54C-N4P」で見つけよう。@ZeldaBoi1の最初のツイートには、シリーズの新作が20年近くも出ず、取り残されたような気持ちになっていた「F-ZERO」ファンからの賞賛のコメントがたくさんついている。ハッシュタグ「#GameBuilderGarage」のTwitterのハイライトには、新しい「ソニック」ゲームや若干迫力に欠けるバージョンの「Doom Eternal」や衝撃的な叫び声をあげるキノピオなどもある。

「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」画像・動画ギャラリー

『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』とは、6月11日に任天堂からリリースされた、自分でビデオゲームを作るための新しいプラットフォーム。Media Moleculeの『リトルビッグプラネット』や『Dreams Universe』のようなソフトとも似たコンセプトで、デザイン、キャラクター、ゲームプレイなど、自分自身のビデオゲームを作ることができる。任天堂が名作ゲーム「F-ZERO」の新作を出していないことを考えると、ファンが自分で作ろうと考えたのも不思議ではない。
「F-ZERO」がリリースされたのは17年も前にもかかわらず(シリーズ最後の『F-ZERO CLIMAX』はゲームボーイアドバンス向けだった)、マスコットキャラクターのキャプテン・ファルコンは今でも任天堂のアイコン的存在だ。キャプテン・ファルコンは『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』にも参戦しており、「amiibo」もある。『マリオカート8』のミュートシティなど、そのほかの任天堂のゲームにも登場している。

任天堂ファンは『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を新作が出なさそうな任天堂の好きなゲームシリーズの新バージョンを作る方法として活用している。任天堂はE3で、19年ぶりに2Dの「メトロイド」ゲームをリリースすることを明らかにした。IGN JAPANでは、「F-ZERO」に深いかかわりをもち、今年任天堂を退社した今村孝矢にインタビューを行っている。「F-ZERO」についても語っているのでチェックしてみよう。

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