『TENET テネット』フィルムで挑んだノーランこだわりの逆行撮影(シネマトゥデイ)

出典元:シネマトゥデイ

これまでにないスタイルの映画として話題を呼んでいるクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』。独創的なアイデア、CGに頼らない実写主義、公開までの徹底した情報管理など、今作もノーランらしいこだわりが貫かれた。そんな“ノーラン流”のひとつにフィルムによる撮影がある。(神武団四郎)

【動画】『TENET テネット』の舞台裏!メイキング映像

 現在の映画制作のプロセスは、デジタルで撮影しデジタルデータのまま仕上げまで行うのが主流だが、ノーランはあえてフィルムカメラで撮影。編集などのポストプロダクションも、可能な限り伝統的な手法を通している。フィルムによる撮影は、現像という時間や予算のかかる工程が必要で、機材の調整などデジタル以上に現場での手間もかかる。それでもノーランがフィルムにこだわる理由が“画質”だという。

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