「ノマドランド」フランシス・マクドーマンドとサラ・ポーリー監督が新作でタッグ(映画.com)

出典元:映画.com

「ノマドランド」で3度目のオスカー受賞が期待されている女優フランシス・マクドーマンドが、「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のサラ・ポーリー監督・脚本による新作「Women Talking(原題)」に主演すると米Deadlineが報じた。MGM傘下のオライオン・ピクチャーズと、ブラッド・ピットの製作会社プランB、マクドーマンドの製作会社ヒア/セイがプロデュースする。

 「Women Talking(原題)」は、2018年に出版されたカナダ人作家ミリアム・テーブスの同名ベストセラー小説を映画化する作品。原作は、ある宗教の信者だけで暮らす居住地で、男性たちによる性暴力により信仰心が揺らぎ苦しむ女性たちを描く物語で、米ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙、出版情報誌パブリッシャーズ・ウィークリー、ナショナル・パブリック・ラジオ等で2018年のベスト本に選出された。

 ポーリーは初監督作「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」でアカデミー賞脚色賞にノミネート。また、自身の過去を紐解いたドキュメンタリー「物語る私たち」でロサンゼルス映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ニューヨーク映画批評家協会賞のドキュメンタリー賞を受賞した。

 「ファーゴ」「スリー・ビルボード」で米アカデミー主演女優賞を受賞しているマクドーマンドは、新鋭クロエ・ジャオ監督と組んだ新作「ノマドランド」が本年度アカデミー賞の最有力候補となっている。同作はアメリカ西部の路上に暮らす車上生活者たちの生き様を、大自然の映像美とともに描いたロードムービーで、2021年3月26日から日本公開の予定。

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